まずはスプールを外してその周辺のモノを外す・・・
初めてバラしたんだけど、このローターを固定しているナット、
変なカバーがついてるから外してみたらこの中にB・ベアリングが・・・
はは~なるほど!これは良いところに付けたね♪流石!
これでローターは分離、カバー類やベールを外して塗装する部分をパーツクリーナーで洗浄する。
これで前の部分はオッケー。
さて・・・
次はボディだけど。
とりあえずハンドルを外してアルミパーツを外す
あ・・・めんどいっ
ここまでやったらマスキングでごまかしてしてしまおうw
部品との境界線をきちんと塗れれば良いわけだから、カバーとかで隠れる所はてきとーで♪
もちろん塗装する部分は念入りに脱脂。
塗装開始
廃材利用で作った塗装ブース、真ん中の所に換気扇も完備w
いきなり色をのせてもよかったんだけど、どうせだからもう一つの意味も兼ねて軽くプライマーをかけよう♪
吹いたプライマーをハロゲンヒーターで乾燥させると同時に塗装する部品を暖めておく
正しいかどうかはわからないけど、焼き付け塗装って・・・こうやるのかな?
間違っていたとしても塗料がすぐ乾いてくれるからこれはありがたい
こんなやり方でカラーを吹く
写真がごちゃごちゃでごめんなさい
これはたまたまバイクの塗装で残っていた缶スプレー「日産・スーパーレッドⅡ」、180sx とかの赤だね
いきなりの本塗りは液ダレが怖いから遠くから少しずつ吹く、合計5回くらいやったかな
これはエアブラシでプラモ用のカラーに挑戦、「アメリカ戦車色」
ヒーターのおかげで仕事が速い♪
最後にクリアを2~3回吹いて、最後の乾燥は慎重に1時間くらい放置
しっかり乾燥させてしまうと、マスキングをはがす時に一緒に塗装まで剥がしてしまうから、
乾燥7~8割くらいでマスキングを慎重に剥がす、この瞬間がたまらない♪
そしてまた乾燥1時間くらい
とりあえず塗装完了
外したパーツ類を外した順番で付けていく、
もしかしたら塗装面の芯の乾燥が終わっていないだろうから塗装面は絶対に触らないように装着
・・・本当なら丸1日くらい放置したいんだけど、僕は我慢ができないのだww
んで、完成。
スプールには、カッティングシートでファイヤーパターンをカット。
ん~満足!!
これじゃぁ”シャア専用”じゃないか~ww
”シャアルビ”と呼ぼうww
追加
紫が追加されました
更に追加
オリーブ・・・正式には「アメリカ戦車色」 だそうで♪
プライマーとクリアだけ車用を使い、カラーはプラモ用を使いました
こりゃあ”戦車ルビ”だなw
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